FASHION / TREND & STORY
白いトップスは、袖の短さで選びたい
ノースリーブほど腕を出さず、Tシャツよりも袖が短い。FASHIONSNAPに掲載されたACROSSの8月のストリート特集で取り上げられたのは、そんなキャップスリーブやフレンチスリーブのトップスだ。白い一枚を手がかりに、髪とメイクも合わせて考えたい。

本画像はRINKAKU JOURNALが記事テーマをもとに制作した生成ビジュアルです。実際の公式写真ではありません。
FASHION
白いトップスを選ぶとき、首の開きや丈は気にしても、袖の長さは後回しになりがちだ。でも、肩先に少しだけ布がかかると、ノースリーブとも普通のTシャツとも違う着方を考えたくなる。腕を全部隠すわけではなく、全部出すわけでもない。その中間にある短い袖が面白い。
キャップスリーブは肩に沿って短く覆う袖。フレンチスリーブは袖と身頃がひと続きになり、肩先を少し隠す形だ。元の特集では、コンパクトで体に沿うトップスと、股上の浅いタイトなジーンズが取り上げられている。大きな服で体を包むのではなく、トップスの小ささと腰の位置を組み合わせる着方。白を選べば、色柄を増やさずに袖や裾の形を楽しめる。
この組み合わせをそのまま着る必要はない。腰を見せることに抵抗があれば、手持ちのパンツで肌の出る範囲を変えてもいいし、短い袖だけを取り入れてもいい。白い服だからと髪もメイクも無難にまとめるより、髪を結んで首元を見せるか、下ろして肩にかけるかを選ぶ方が楽しそうだ。
同じ特集には、バンダナ、リボン、シュシュ、バレッタといったヘッドアクセサリーも登場する。白いトップス一枚に小物を足すなら、このくらい身近なところから試したい。大きく服を買い替えなくても、袖がどこまで肩を覆うか、髪がその袖にかかるかを見比べると、いつもの白い一枚にも別の着方がありそうだ。

本画像はRINKAKU JOURNALが記事テーマをもとに制作した生成ビジュアルです。実際の公式写真ではありません。
HAIR
肩先を少し隠す袖なら、髪を全部下ろす日と、ひとつに結ぶ日を比べてみたい。まず試しやすいのは低い位置のポニーテール。毛先まできっちり固めず、結んだ先に動きを残す。首元が開き、短い袖の形も見えやすくなる。
リボンやシュシュを使うなら、結び目の飾りを一つだけ選ぶ。黒の細いリボンで小さく結ぶのもいいし、色のあるシュシュを使って、白い服にはない色を髪に足すのもいい。前髪まで無理に上げず、いつもの分け目や長さを残しても合わせやすそうだ。
髪を下ろしたい日は、毛先だけにゆるい動きをつける案もある。肩に触れる長さなら、袖に重なる部分を鏡で見ながら、片側だけ耳にかけてみる。短い袖に対して髪を結ぶか、少し重ねるか。同じ服で二通り試せる、持ち帰りやすいアイデアだと思う。

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MAKEUP
白いトップスに色を一つ足すなら、まずチークから考えたい。服の白を肌の白さに合わせようとせず、いつものベースに、頬の色を少しだけ変えてみる。ピーチ系ならやわらかく、ローズ系なら落ち着いた方向へ。肌の色や普段のリップとの組み合わせを見て選べばいい。
チークを変えた日は、目元まで色を増やさず、手持ちのブラウンを薄く使う。まつ毛の際を少し締めるくらいでも、頬の色は楽しめる。リップはチークと同系色にする案もあれば、色付きのバーム程度に留める案もある。全部を同じ強さに仕上げなくていい。
髪に色のあるシュシュやバンダナを足したなら、その色とリップを見比べるのも面白い。まったく同じ色に揃えるより、どちらを目立たせたいかを一つ決める。白いトップスを着る日に、服を足す代わりに頬の色を変える。次のメイクで試してみたい小さな変化だ。